湯水の1年間

27歳マーケターの色々

ジャスティン・ターナーと髭剃りと中洲ジャズ

おはよう。

さっき目が覚めて、時計を見たら11:30過ぎ。

結局昨日は、というか今日は朝6時近くまで起きていた。テレビではダルビッシュがメジャー通算1000奪三振達成。というか、今映ってるターナーって選手ヒゲがすごい。ボール見えてるのかってくらいヒゲがすごい。

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年俸1200万ドル!今ドル円が107円くらいだから、12億8千万円くらい。

と書いていたら、今度はロッキーズ側にヒゲがすごい選手が現れた。NBAにもヒゲすごい人いたけど流行り?

 

ヒゲのことついでに、ヒゲ剃りに関して。自分はヒゲが薄いので(上記のようなヒゲには一生できないだろう)、二日に一度ヒゲを剃るが、電動ではなくカミソリで剃っている。流れとしては、ぬるま湯で顔を洗い毛穴を開かせる→ニベアのシェービングクリームを満遍なく→五枚刃カミソリをぬるま湯に浸してまず順剃り→逆剃り→冷水で顔を洗って毛穴を閉める→化粧水等で保湿という感じ。これで5分かからない程度。電動でずーっとグリグリしている人が何で多数派なのか?カミソリの方が剃り上がりさっぱりだし、きちんと工程踏めば肌に負担かからないし、時間も意外とかからない。何より剃った後充足感ある。

頭の中はこんなイメージである


Pankhurst London: How to shave well (Mr Porter)

 

一つカミソリのデメリットというか、これは文句だけど、五枚刃のカミソリの価格設定って謎すぎないか?カミソリって、まず柄の部分までついたプロトタイプを買って、その後は替え刃を購入して付け替えていくだけ・・・が流れだと思うが、実際は異なる。何と替え刃の方が価格が高いのだ。五枚刃カミソリでポピュラーといえばジレットとシックがあって、この2つは様々な謳い文句とともに新機能(効果不明なものが多い)を追加し、新発売という形で様々な五枚刃カミソリを短いスパンで出し合っている。その結果、替え刃のスペアが一つ付いて金額自体もかなりお得な新商品が、お試し用として常にラインナップされている。これが、オーソドックスな旧式の五枚刃カミソリよりも安いだけならまだしも、替え刃を購入して付け替えて運用するよりも新商品を常に購入していく方が運用コストが安くなってしまっているのだ。このせいで、無駄に五枚刃カミソリがアップデートされていくこととなり、現在は、電動で振動を三段階の強さで起こしながら剃ることができるものを持っている。あ、上記はあくまでも薬局で購入する場合のお話。

 

 

 

なぜヒゲでこんなに掘り下げたのか謎だが、書いていて気づいたことで、「刃」という漢字って、「刄」っていう亜種があるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、福岡は中洲ジャズで盛り上がっている(実際には...うーん)が、個人的にはこのままでは廃れていくと思う(というか廃れていいと思っている)。まず客演が微妙すぎるし、年齢層もかなり高めに設定している。実際、テレビの宣伝文句も「大人の世界を堪能しよう」とかばっかりで、ジャズに全く興味がないアナウンサーやコメンテーターが「いやあ、とにかく雰囲気が良さそうですね。中洲で大人のおしゃれな世界にどっぷり浸かってみたいですね」とかとかとか...

演奏の様子の放送をみてみれば、地元中学校の吹奏楽部がジャズスタンダード、校歌のジャズアレンジ、ポップスのジャズアレンジを無表情で演奏しており、それを50代以上の人たちが無表情で聴いている。

おそらくこのイベントはすでに、ジャズよりも「中洲」というキーワードがかなり強い力を持ってしまっており、中洲、おしゃれなオジサン、バー、夜...みたいなイメージがメインで駆動している。

こういうイメージもジャズの側面ではあるけれど、こればかりが先行すると、演奏を本当に熱を持って楽しむための理解は全く進むことなく、空虚なイベントに終わるのでは。


中洲ジャズ2017 プロモーション

 

 

 

 

 

 

 

【体重】67.8kg

計測し始めたばかりなので、破竹の勢いで体重が減っているが、65kgぐらいからが本番だと思っている。

【食事】朝 ヨーグルトとフローズンブルーベリー

    昼 彼女が実家から持ってきた小松菜うどんをこれから

    夜 後で追記

 

シャワーは当然まだ。昨日もきちんと寝る前に入浴。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だらだら更新してしまったが、どうやら冒頭書いたダルビッシュはその後五失点し降板した様子。外が少し曇ってきた。tvではチアリーディング日本選手権が流れている。

とりあえず昼飯作ろう。