湯水の1年間

27歳マーケターの色々

楽にいこう

こんばんは。

今日は仕事終わりに、一日中ゴロゴロしていた彼女とジョイフルに行った。

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頼んだメニューは、彼女がすき焼き定食、減量中の私はモーニングメニューの中から豚汁定食のご飯小盛。実はジョイフルでは、少し前から何時でもモーニングメニューが注文できるようになった(働き方が多様になった現代では、人により「朝」が何時であるかはバラバラなのだ)。ヘルシーなメニューが多く、普通の定食より割安で、ドリンクバーが標準装備されているのでオススメである。すき焼き定食にはドリンクバーはついていないが、財布の中にドリンクバークーポンがあった彼女もドリンクバーを注文。もう26歳なのでメロンソーダとコーンスープは混ぜる遊びはやらなかった。料理が到着。彼女のメニューにすき焼き用の卵が一つ、私のメニューにも卵かけご飯用の卵が一つ。割ってみると私の黄身の方が赤い。「赤い方が美味しそうじゃない?」そう言われた瞬間、最高にどうでもいいなと思ったが、「あ〜確かに。まさか卵かけご飯用とすき焼き用で違う卵に分けているのかな」と笑いながら返す。彼女の返答は「さあ、知らない」苦笑気味、興味なさげ。その後、空腹だった私は豚汁定食をすぐに平らげた。彼女は「ご飯が多いな〜」と繰り返しながら箸が進まない。30分後、手持ち無沙汰で私が6杯目のドリンクを注ぎに行く時、すき焼きは鍋から無くなり、ご飯が半分以上残っていた。早く帰りたかった私は残すことを勧めたが、首を縦に振らず。そして何故か彼女の友人の近況話が始まり、ますます箸は進まない。「話す前に食えよ!」と心の中。ようやく食べ終え、「ふぅ〜食べた〜。偉くない?」無視してレジへ。支払い後に貰える二枚のドリンクバークーポンを彼女に押し付け、車へ。「コンビニ寄ってほしい!」ローソンへ。さっきまで全く箸が止まっていた彼女はアイスクリームを購入。家に帰り着いた後、コンビニに寄ってもらったお礼に、おごりだから飲んで良いよと1リットルの紙パックの麦茶を渡される。「え、ドリンクバーで何杯もお茶飲んでたの見てなかったの?」思わず笑ってしまう。まだ週の前半。力を抜いて楽にいこう。おやすみなさい。


King Krule - Easy Easy (Official Video)